ブラックでもクレジットカードを持つためには?

ブラックでも発行できる家族カード

ブラックでも簡単に発行できるクレジットカードがあります。
それが家族カードです。
家族カードの審査に落ちた…という報告は、ほとんどありません。
使うのがブラックでも、問題なく発行される可能性が高いクレジットカードなのです。

・家族カードとは
家族カードは本カード会員の家族に発行する追加カードです。
本カード会員の親、子、配偶者など、同一家計、同一姓名の家族に発行されます。
細かい発行基準はクレジットカードにより異なりますが、一般的にはこんな感じになります。

・審査について
家族カードの審査は、本カード会員に対して行われます。
本カード会員に十分な返済能力があれば、家族カードはすんなり発行できるでしょう。
ブラックでも簡単に発行されるクレジットカードなのです。
ただ本カード会員が延滞をくり返しているなど、使用方法に問題があると家族カードは発行されません。

・申込方法
本カード会員が申込をしなければなりません。
クレジットカードの会員サイトで申込みができることが多いですが、一部申込用紙を請求しなければならないこともあるようです。
申込みをすると2週間前後で、自宅に郵送されてきます。
宛名は本カード会員となり、家族カードの名義人ではありません。

家族カードが欲しいからと、家族が勝手に申込をすることはできません。
本カード会員に承諾を得て、申込みをしてもらうようにしましょう。

・支払いについて
家族カードの利用分は、本カード会員に請求が行きます。
支払いは本カード会員がすることになります。
なので家族会員がブラックでも、返済能力がなくても、発行されるクレジットカードなのです。
ただ一部のクレジットカードは、家族会員ごとに支払口座を分けられることもあるようです。

家族カードはブラックでも発行できるので、クレジットカードを作れない人にはありがたいものです。
家族カードを発行してもらえる家族がいれば、お願いをしてみると良いでしょう。
ただ請求は本カード会員になりますので、こっそりクレジットカードを使う…ということはできません。
利用状況は本カード会員に筒抜けとなります。
また本カード会員が支払いを行うため、家族カードを使っている家族会員はクレヒスを積むことはできません。
クレヒスを作れないので、いずれは自分名義のクレジットカード取得を目指した方が良いでしょう。
クレヒスをコツコツと積み上げることで、自分名義のクレジットカードを発行しやすくなります。

家族がブラックだと審査に影響する?

家族がブラックでも、クレジットカードの審査に影響はしないのか?心配な方もいるのではないでしょうか。
個人信用情報にキズが付いている家族がいると、クレジットカード審査に落ちるというウワサがあります。
これが本当なら、自分はクレジットカードが作れない…という方もいるでしょう。

クレジットカードの審査では、個人信用情報が開示されます。
これは申込者本人のものだけです。
家族の個人信用情報は開示されませんので、家族がブラックでも審査に影響することはないと言えます。
家族がブラックでも、クレジットカードは作れると思って良いでしょう。

ただ同居する家族がブラックだと、個人信用情報を開示したときに類似情報が出てくることがあります。
同じ住所、姓名の人が、ブラックであるという情報が出てきてしまうのです。
そうなると家族がブラックであることがわかってしまいます。

家族がブラックという事実は、クレジットカード審査に全く影響しないとは言えません。
同じ家族であれば、同じようなクレジットカードの使い方をすると考えられます。
延滞や滞納をしたり、自己破産をされたりするかもしれないとなると、クレジットカード審査に落ちやすくなります。
そしてブラックの家族が、自分の代わりにクレジットカードを発行してもらおうとしている可能性も否めません。
申込みをした本人ではなく、ブラックの家族がクレジットカードを使ったら…。
また延滞、滞納、自己破産といった状況になるかもしれないでしょう。
クレジットカード審査には、落ちる確率が高くなってしまうと思われます。

また家族が迷惑をかけたクレジットカード会社だと、家族が社内ブラックになっている可能性があります。
社内ブラックの家族には、クレジットカードを発行したくない…と考えるクレジットカード会社が多いでしょう。
社内ブラックとなっていると考えられるクレジットカード会社は、避けて申込をするのがおすすめです。

同居していない家族がブラックでも、クレジットカード審査にはほとんど影響はないと言えます。
自分に返済能力さえあれば、審査に通過することができるでしょう。
しかし同居する家族がブラックだと、クレジットカード審査に落ちる可能性が出てきてしまいます。
家族のためにクレジットカードが作れない…というのは何だか納得いかない感じもありますが、仕方がないですね。
同居する家族の個人信用情報からブラック情報が消えるのを待ってから、申込みをした方が良いでしょう。

ブラックの原因となったクレジットカード会社は避ける

クレジットカードに申込みをするときは、ブラックの原因となったクレジットカード会社は避けるのがおすすめです。
個人信用情報にブラック情報がなくなっていても、審査に落ちる可能性が高いためです。
ブラックの原因となったクレジットカード会社では、社内ブラックとなっている可能性が高いです。
社内ブラックになると、以降は何度申込をしても審査に落ちてしまうでしょう。
ブラックでも発行できるような審査が甘いクレジットカードでも、社内ブラックになると審査に落ちてしまうのです。

社内ブラックとなるのは、延滞、滞納、債務整理、自己破産、債務整理などがあります。
また解約をくり返したり、クレジットカードの現金化など規約違反が見つかった時も、社内ブラックなる可能性が高いです。
また申込時に虚偽を申請すると、クレジットカード会社を欺こうとしたとして社内ブラックになることがあります。

そしてやっかいなのが、保証会社の関係です。
銀行カードローンに申込みをすると、審査が行われます。
この審査は消費者金融や信販会社などの、保証会社が行っていることが多いのです。
たとえば三菱東京UFJ銀行カードローンの保証会社は、アコムとなっています。
三菱東京UFJ銀行カードローンでブラックとなってしまうと、保証会社のアコムでも社内ブラックとなっているのです。
そうなるとアコムが発行するクレジットカード、ACマスターカードの審査にも落ちる…となってしまいます。
ACマスターカードはブラックでも発行できるクレジットカードとされていますが、社内ブラックとなっているために審査に落ちてしまうのです。

またみずほ銀行カードローンは、オリコが保証会社となっています。
みずほ銀行カードローンでブラックとなると、オリコが発行するクレジットカードは審査に落ちてしまうでしょう。
オリコの人気クレジットカードであるオリコカードザポイントなども、発行できないとなってしまうのです。

社内ブラックは5年経過すれば消えるというもでなはく、無期限に続くものです。
「もうだいぶ前のことだからブラックでも発行できるだろう」と思って申込みをしても、審査通過することはできないでしょう。

社内ブラックは合併や吸収などでクレジットカード会社名が変更になっても、引き継がれているとされえいます。
新しいクレジットカード会社だからと思ったら、実は社内ブラックになっていた…なんてこともありますので、注意が必要です。

ブラックでも審査に通過しやすいACマスターカード

基本的にクレジットカードの発行においてブラックになってしまうと審査に通過するのは至難の業と言われています。それだけブラックになるということは影響が大きいということでもあります。ただクレジットカード会社の中にはブラックでも条件次第ではクレジットカードを発行してくれるような会社が存在しています。そんなブラックでも発行できる可能性のあるACマスターカードについて今回はご紹介します。

■クレジットカード情報

ACマスターカードは年会費無料のリボ払い専用のクレジットカードです。発行会社は消費者金融としても有名なアコムとなっており、東京三菱UFJ銀行系列の企業となっています。消費者金融系のクレジットカードということもあり、ブラックであっても条件を満たせば審査に通過できることが確認できています。ただ審査される内容については公開されていないため実際にはどのような条件を満たしていると審査に通過できるのかということは公開されていません。

■前提となる条件

ブラックといえどもクレジットカードの審査に通過するためには条件を満たさなければなりません。その条件というのはブラックになる原因となった支払いが全て完了しているということです。ブラックとして扱われる原因として最も多いのが61日以上の支払い遅延だとは思います。これによって信用情報に異動が記載されることでブラック扱いとなった場合、支払いが完了するまではもちろんのこと支払いが完了してからも最低でも5年間は異動の事実が残されてしまいます。

基本的に信用情報に異動が残されているとブラックには違いないのですが、この異動が残っている状態でも支払いが全て完了していればクレジットカード発行の可能性があります。また完済できていない場合には先に完済してからブラック対策をすることが大切でしょう。

■審査の内容はどうか

ACマスターカードはアコムが発行しているクレジットカードということもあり、ショッピングとしての用途よりもキャッシングとしての用途が主となる審査が実施されています。そのため他のクレジットカード会社とは異なった審査が実施されているのですね。公式サイトにも独自の審査を実施しているという旨が記載されていますのでその通りなのでしょう。

消費者金融ということもあり審査の内容自体もかなり甘めに独自に審査が実施されているような印象を受けています。ブラックとしてであってもこの独自の基準があるからこそクレジットカードの発行をしてくれる企業なのです。

クレジットカード作れない ブラックかどうか確認する方法

いくらクレジットカードに申し込んでも審査に通過しないということを経験した方も居るのではないでしょうか。クレジットカードの審査に通過しないことが続くときは闇雲に審査を受けるのではなく現状をしっかりと確認することが必要です。もしかしたら気づかないところでクレジットカードのブラックになっているのかもしれません。

■確認するべき事項

クレジットカードの審査に通過しないときに確認するべき事項としては信用情報の照会というものがあります。信用情報がどういったものかについては別途ご紹介しますが、クレジットカードの審査を受けるときにはこの信用情報が例外なく利用されています。

クレジットカード会社は審査の過程においてこの信用情報に記載されている内容を重視しています。信用情報には今までの支払い履歴などが記載されていますので重視するのは当然ですよね。信用情報に問題があればクレジットカードが発行されないブラック状態であるとも考えられますので自分で確認してみることも大切です。

■確認方法

信用情報はクレジットカード会社だけが照会できるものだと思われがちですが手続きをすれば個人でも照会することが可能です。現状日本には3社の信用情報機関が存在していますのでこれら全てに対して信用情報の照会を実施して、自分がブラックになっている信用情報は無いのかということを確認しなければなりません。照会する対象としては下記の3社です。

・日本信用情報機構(JICC)

・シー・アイ・シー(CIC)

・全国銀行個人信用情報センター(JBA)

照会する方法についてはそれぞれの会社ごとに微妙に異なったものとなっていますので細かな手順については省略させていただきます。以前は郵送での手続きが基本となっていたのですが、今では手数料を支払う手段さえ揃っていればインターネットを利用して申請・確認が出来るようになっていますのでハードルはかなり低いものとなっています。

■照会内容の何を確認すれば良いのか

さて、クレジットカードの信用情報が照会できれば内容の確認をしなければなりません。ただ信用情報には細かい情報が色々と記載されていますのでどこを確認すればブラックであるのか判別できるのかすぐにはわからないでしょう。

確認するべき項目は2つであり、1つめは遅延情報が記載されていないのかということです。これも信用情報機関によって微妙に名称が異なるのですが遅延を繰り返していると信用情報に「異動」という記載がされています。これが記載されているとブラック状態と言えるでしょう。2つ目は短期間にクレジットカードやローンを多数申し込んでいないかということです。これは6ヶ月分照会出来ますので10を超えているようであれば短期的なブラックであると判断できます。